岩美町議会 2019-09-20 09月20日-04号
3款民生費、1項1目社会福祉総務費、支え愛ネットワーク構築事業について。 支え愛研修会の開催が、平成29年度は5カ所104名の参加であったのに対し、30年度は2カ所46名の参加と減少しているが、委託料の執行率は100%となっている。このことをどのように捉えているのか説明を求めました。
3款民生費、1項1目社会福祉総務費、支え愛ネットワーク構築事業について。 支え愛研修会の開催が、平成29年度は5カ所104名の参加であったのに対し、30年度は2カ所46名の参加と減少しているが、委託料の執行率は100%となっている。このことをどのように捉えているのか説明を求めました。
次に、支え愛ネットワーク構築事業について。 支え愛マップについて地区によって整備状況に差がある要因をどう考えるか説明を求めました。 これに対し、地域防災の組織化や要援護者台帳を整備している地区は支え愛マップの整備も進んでいる。関係課と社会福祉協議会で連携し、自主防災組織の立ち上げとあわせて支え愛マップの整備も推進していきたいとの説明がありました。 3項1目生活保護総務費、生活保護事務費について。
3款民生費、1項1目社会福祉総務費、支え愛ネットワーク構築事業について。 支え愛マップづくりの研修会を開催する自治会が少ないのは、希望する自治会での開催にとどまっているためとの説明に対し、支え愛マップが整備されていない自治会に対して積極的に呼びかける必要があるのではないかとの意見がありました。
岩美町支え愛ネットワーク構築事業と要援護者台帳との関係について及び事業の進捗について説明を求めました。 これに対し、災害時において他人の助けが必要な高齢者やひとり親家庭などを支援するため、要援護者の氏名、支援内容、避難方法などの情報をまとめた要援護者台帳を作成することにしている。
次に、支え愛ネットワーク構築事業です。決算額は499万8,000円でございます。社会福祉協議会と町とで連携しまして、地域住民の方々の支え合いを進めるため、各自治会での意識啓発を進めていく取り組みを行いました。成果のところに書いておりますが、平成27年度は10自治会で支え愛連絡会を開催しましたほか、個別ケース会議も行いました。
3款民生費、岩美町支え愛ネットワーク構築事業における住民主体での要援護者台帳の整備について、自主防災組織、町内会、自治会がそれぞれ地区ごと、集落ごとの台帳整備に取り組んで町に報告していると思うが、具体的に進んでいる集落や地区について説明を求めました。
次に、支え愛ネットワーク構築事業です。決算額が550万円です。社協と町と連携しまして地域住民の方々への支え愛を進めようということで、各自治会の意識啓発を進めていく取り組みを行っております。成果のところに書いておりますけれど、平成26年度は意見交換を6自治会、7自治会で支え愛マップの作成に取り組んでいただいたところです。また、昨年度に引き続いて緊急連絡キットの作成と配付も行っております。
このため、地域住民の協力をいただけるよう、支え愛ネットワーク構築事業や社会福祉協議会の福祉座談会などを通じて、地域で支え合う意識の醸成に努めているとの説明がありました。 次に、生活困窮者自立支援事業について、重要な事業と認識しており、住民が相談しやすい体制をとることが重要であり、周知も含めてどのような体制となるかとの質疑がありました。
また、平成25年度からの支え愛ネットワーク構築事業の取り組みにも社会福祉協議会と協働しております。住民参加による地域づくり活動が推進できるよう自治会の皆様との話し合い、研修による意識改革等を進めています。生活の困り事や自治会の課題、希望等をお聞きし、自主的な見守り、支え合い活動や防災福祉マップ作成の支援をしております。
7節賃金と8節報償費につきまして減額ですが、支え愛ネットワーク構築事業が終了したための減でございます。 3目老人福祉費におきましては221万5,000円の減です。こちらは13節委託料ですが、老人保護措置費委託料、入所者の死亡により減額。それから介護予防サービス計画委託料につきましても、件数が少なかったために減額でございます。 次に、5目障害者福祉費で484万8,000円の増額でございます。
本町では、このような背景に対応するため、昨年度から支え愛ネットワーク構築事業に取り組んでおります。この事業では、先ほど述べました地域の見守りや支え合いを進めていくために、社会福祉協議会と協働して自治会の皆様との話し合い、研修による意識改革等に取り組んでいるところであります。
3款民生費、岩美町支え愛ネットワーク構築事業について、田後地区、網代地区及び小田地区の3地区をモデル地区として取り組まれているが、早期に全町で取り組む必要があり、進捗状況について説明を求めました。 これに対し、モデル地区の3地区では、それぞれの地域の実情に応じて取り組んでいる。
○議員(9番 斉尾 智弘君) 同じく34ページで支え愛ネットワーク構築事業というのがありまして、成果としまして、栄地区6自治会、下神、みどり二区、由良宿4区ということで、9自治会で意見交換会、研修会があったと。どういう意見が各自治会から出ていたかというのをかいつまんでお聞かせ願えたらと思います。 ○議長(井上信一郎君) 鎌田福祉課長。 ○福祉課長(鎌田 栄子君) 斉尾議員の御質疑です。
また、地域住民のネットワークづくり推進や、地域ぐるみの交流、助け合いの実践につきましても、平成24年度から5年間をかけて町内63自治会を訪問する予定としております「地域支え愛ネットワーク構築事業」を実施し、その中で、自治会役員との意見交換会の開催、支え愛マップ研修、愛の輪協力員連絡会での意見交換、えがおのまちづくり推進セミナーの開催などを行っております。
支え愛ネットワーク構築事業実施に伴いまして防災体制の充実を図るために資機材の整備を行ったものでございます。 はぐっていただきまして、公債費でございます。決算書につきましては、ずっとはぐっていただきまして108ページでございます。11款1目元金でございます。決算額9億3,544万6,000円でございます。25年度末の起債残高といたしましては87億8,774万4,000円でございます。
それから、防災センターに配置しております防災普及指導員の活動状況としては、防災研修とか防災マップづくりに出ているのが6件、164人、それから支え愛ネットワーク構築事業が3件、338人の参加、地区の公民館長さんと館長会等への参加が7件というような活動状況になっているところであります。
小地域での自助、互助、共助の助け合いが日常的に行われ住民と行政の協働による地域づくりが進むよう、25年度より地域支え愛ネットワーク構築事業に取り組み、社会福祉協議会と一体となって進めているところであります。これは自治会の生活課題等を皆さんと共有し、安心して地域で暮らしていくために専門職と住民がどのように役割分担していくかなどを話の中心にし、5年間で全自治会を訪問するようにしております。
◎町長(榎本武利君) 質疑が終わりましたけれども、3款1項で46ページに、支え愛ネットワーク構築事業費1,741万2,000円というのがございます。
次の支え愛ネットワーク構築事業費は財源更正でございまして、当初国庫補助金を予定しておりましたが、県の基金による補助に変更になったものでございます。一番下の国民健康保険特別会計繰出金215万7,000円の減につきましては、財政安定化支援などの繰出金の実績見込みに伴う減額でございます。
次の支え愛ネットワーク構築事業費24万1,000円の減は、国の要請による職員の給与削減に伴いますコーディネーター等の人件費の減額をお願いするものでございます。次の介護保険特別会計繰出金36万円の減につきましても、包括的支援事業及びサービス事業勘定一般管理費に係る人件費の減に伴います繰出金の減額をお願いするものでございます。 2目老人福祉費70万2,000円の減でございます。